東京の下町にある小さなワイナリー。
醸造所を通して、葡萄と人とがつながって幸せになって欲しいという願いから「葡蔵人」と名付けました。
だからこそ国産のぶどうにこだわり、日々の生活に寄り添う“笑顔になれる”ワインを造っています!
長野県・山梨県と茨城県の契約農家さんのぶどうを使用。ぶどう一房一房ていねいに収穫し、東京で国産ぶどう100%の「日本ワイン」として生まれ変わります。
ラベルはワインの顔。ラベルのモチーフは、ペアリングしたら美味しい食材やシーン。1枚のラベルに楽しみ方への提案が詰まっています。定番ワインでも毎年変わるのでチェックしてみてね。
毎年8月から翌年5月までの10ヶ月間、絶え間なく醸造。飲む人のことを考え、「つくるを楽しみ」ながら造っています。当初から変わらない3種類に加え、毎年新しいワインに挑戦しています。
1階と2階の醸造スペースには、1000L×4樽、500L×4樽、200L×1樽、20L×20樽があり、年間生産本数はフルボトルで24,000本。20Lのタンクはフルオリジナルで、他はセミオーダー。
醸造には、ワインのフレッシュ感や果実感をそのまま活かせるステンレスタンクを使用。各ワインに品種名を付けているので、それぞれの葡萄の特性がわかりやすくなっています。
ワインは美味しい食事と合わせるとより引き立ちます。毎年、ワインに合う料理や食材を考えて、食べて、話し合ってラベルにしていきます。ぜひ、ラベルを参考にペアリングしてみてください。
東京の下町・台東区にある、わずか10坪のワイナリーです。小さいけれど「つくるを楽しむ」をモットーに、飲む人がハッピーになれる時間を想像してワイン造りに励んでいます。
JR山手線「御徒町」駅から徒歩5分。東京の下町、台東区にあるこじんまりとしたワイナリーです。ワインをより身近に感じてもらい、ワインが繋ぐ縁を大切にしたいとの想いから、2017年、この地でワイン造りをスタート。
葡蔵人~BookRoad~という名前は、「葡萄」と「蔵」と「人」が目に見えない道で繋がり、ともに繁栄するという願いを込めて付けました。
自社農園や契約農家など、原料となるぶどうを産地から運び、消費する人や店の多い都市で”Made in Tokyo”のワインを醸造する都市型ワイナリーです。都内で唯一、2年連続で「日本ワイナリーアワード」の三つ星を獲得しています。
※日本ワイナリーアワードとは、優れた品質のワインを生み出すワイナリーを表彰する日本で唯一のアワード。
ワイナリーでは、ワインの購入、テイスティング(おすすめ2種)のほか、予約制でワイナリーの見学も可能です。
【アクセス】
東京都台東区台東3-40-2
最寄り駅:JR「御徒町」駅、日比谷線「仲御徒町」駅
定休日: 水曜日
営業時間:平日/12:00~15:00 17:00〜19:30、土日祝/12:00~17:00 レストラン:土/11:00~14:00
【ワイナリー見学】
見学時間:土日11:30〜(予約先着各8名様まで)
料金:1人 1,000円
予約方法:問い合わせフォームにてご連絡ください。
※8月~10月は醸造期にあたるため見学は不定期の開催となります。お問い合わせは問い合わせフォームよりご連絡ください。
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